生理痛で1日目が辛い人は多い傾向にある!

生理痛で1日目が辛い人は多い傾向にある!

生理痛で辛いのは1日目だと答える人は多いと言われています。中には1日目だけでなく、生理中はずっと痛みが辛いという人もいますが、反対に1日目だけ辛いという人もいるのです。

女性は、生理前になるとホルモンの分泌量が変化して生理が来るようになります。しかし、生理に向かって分泌されるホルモンの影響により、痛みを感じるようになるのです。これがプロスタグランジンというホルモンなのですが、生理が始まって1日目にはこのホルモンの分泌量も多い傾向にありますので、辛い痛みを感じやすいのです。

ただ、生理の日数が経てば経つ程、プロスタグランジンの分泌量は減少傾向にありますので、痛みを感じにくくなるのです。その上、プロスタグランジンが分泌されている状態で体が冷えると痛みを感じやすくなるという特徴もあります。生理前から徐々にホルモンが分泌されるのは当然の事ですから、痛みを全く感じなくするのは残念ながら難しいでしょう。しかし、その他の方法によって痛みを抑制する方法はありますので、生理痛で1日目が辛いと感じている人も安心して下さい。

たとえば、先ほど述べたように体が冷えることで痛みを感じやすくなるため、体を温めることが大切です。特に、体の末端部分である手足については冷えやすいですし、冬場は特に意識してみて下さい。

体を温めるなどの方法を実践しても生理痛が緩和されないようであれば、鎮痛剤に頼るという方法でも良いのではないでしょうか。確かに、鎮痛剤を常用するのは避けた方が良いでしょう。しかし、生理痛で1日目だけが非常に辛いのであれば、その時だけ鎮痛剤を服用するようにすれば、さほど体にも影響は出ないでしょう。どうしても鎮痛剤に頼るのは嫌だという場合、医療機関で体に優しい漢方薬を処方してもらったり、検査を受けて原因を突き止めるなどの方法もありますので、検討してみましょう。