生理痛があるのに血が出ないのは何故?

生理痛があるのに血が出ないのは何故?

生理痛のような痛みがあるにも関わらず、血が出ないという症状が生じる場合もあります。生理痛のような痛みというのは、下腹部痛を感じる人が多いでしょうが、血が出ていない状態で下腹部痛が続くのは不快でしょうし、どのような理由があるのか気になるはずです。生理痛があるのに血が出ないのは何故なのでしょうか。

これにはいくつかの理由がありますが、まずは生理の前兆だと言えるかもしれません。生理が来る前でも、ホルモンバランスが変化することによって下腹部痛が生じることがあるのです。これを、月経前症候群とも言いますが、これは生理の前に様々な生理の時のような症状が生じることになりますので、この可能性は充分にあると言えるでしょう。

それから、もう一つ考えられる理由としては、妊娠が挙げられます。妊娠した場合、妊娠初期には生理痛のような痛みなどの症状が生じることがあります。ずっと下腹部がズキズキ、チクチクと痛むような感じが続く人もいますので、もし妊娠している可能性があるのなら、早めに検査することをオススメします。

また、女性特有の病気から血が出ないにも関わらず、生理痛のような痛みを生じることがあります。病気が原因の場合、放置することで、徐々に病状が進行してしまう可能性がありますので、早期発見することが大切です。

いずれにしても、自分で原因を特定するのは難しいでしょう。色々な原因が考えられますので、婦人科で検査を受けて原因を特定することをオススメします。どれが原因だったとしても、痛みを放置するのは避けるべきだと言えます。特に、妊娠が原因の場合、生理痛の痛みを緩和するために鎮痛剤を服用し続けるのは良くありません。場合によっては胎児に悪影響を及ぼす場合もありますので、自分で勝手に市販薬などを服用するのではなく、婦人科できちんと自分に合った薬を処方してもらいましょう。鎮痛剤は確かに手軽ですが、原因によっては鎮痛剤では効果が実感しづらい場合も多々ありますので、婦人科で検査を受け、処方してもらうのが1番です。