中学生でもピルを服用して生理痛を改善できる?

中学生でもピルを服用して生理痛を改善できる?

中学生でも生理痛を少しでも早く緩和したいと思っている場合、ピルを処方してもらう方法もあるのでしょうか。たとえば、親御さんが今まで生理痛で悩まれており、病院でピルを処方してもらって生理痛を治療していたという場合もあるでしょう。そうすると、子供が生理痛で悩んでいる場合もピルを処方してもらうのはどうかと思うのではないでしょうか。

確かに、ピルを服用すれば手軽にバランスが崩れがちな女性ホルモンを補うことができます。しかし、ピルには様々な副作用があると言われていますので、大人でも安易に服用するのは避けるべきなのです。また、きちんと医師の指示に従って正しい用法・用量で服用しなければトラブルに繋がりやすいという特徴もあります。なので、いくら即効性が期待できると言っても、体の機能が十分に発達していない中学生の場合は特に副作用なども生じやすいでしょうから、安易に飲まない方が良いでしょう。

病院では、ピル以外にもいくつかの生理痛の治療法が用意されていますので、ピルだけに頼る必要は無いはずです。確かに、中学生でも場合によってはピルが処方されているようですが、そこまで多いわけではありません。基本的に、中学生の場合は体も未発達で、生理が始まってから間もない場合はホルモンバランスも乱れがちなのです。つまり、それだけ生理痛が生じやすいと言えます。なので、ホルモンバランスが整うか否か、少し様子を見るということも充分に考えられます。

また、ピルのように即効性は期待できませんが、漢方薬を処方してもらうという方法もあります。漢方薬なら副作用も生じにくく、体に優しいですから、中学生でもトラブルが生じにくいでしょう。効果が実感できるまで少し時間が掛かりがちですが、トラブルを避けたいのであれば、安全性が高い漢方薬を利用した生理痛の緩和方法も検討してみてはいかがでしょうか。

まずは医療機関を受診して、どのような治療法が最も適しているのか診察を受けてから考えてみましょう。