生理痛による鼠径部の痛みについて

生理痛による鼠径部の痛みについて

生理痛によって鼠径(そけい)部に痛みを感じる人もいるようです。鼠径部の痛みとなると、何らかの病気では?と疑ってしまう人もいるでしょう。生理痛の時には色々な場所が痛むのではないかと思いますが、そもそも鼠径部というのはどのような場所かと言うと、大腿部の付け根部分と下腹部の下辺りを指します。ビキニラインから少し外れた、左右の太ももの付け根上部だと考えて頂ければ良いでしょう。生理痛の時にはこの部分に痛みを感じる人もいるのです。

鼠径部に痛みを感じる場合、原因はいくつか考えられますが、ただの生理痛という可能性もあります。しかし、鼠径部を検査した結果、しこりが見つかったという人もいるのです。しこりの原因もいくつかありますが、子宮内膜症の可能性もあります。子宮内膜症が生じている場合は生理痛が悪化するという特徴がありますので、あまりにも生理痛がひどい状態が長く続くのなら、子宮内膜症の可能性を疑った方が良いかもしれません。ただ、実際に検査を受けてみなければ子宮内膜症か否か自分で判断するのは困難でしょうから、気になるのなら詳しい検査を受けるのがオススメです。しこりの内容によっては手術を受ける必要も出て来ますが、放置することでしこりはどんどん大きくなり、手術をする可能性も高まりますので注意が必要です。放置すればどんどん鼠径部の痛みも強くなり、下腹部痛や腰痛などの痛みも強くなる傾向にあります。

子宮内膜症だと診断された場合でも、早期発見できた場合は薬で治療をすることも可能です。誰でもリスクが低い方法で治療を受けたいでしょうから、薬で治療ができる段階で気づくためにも、気になった時点で検査を受けることをオススメします。検査を受けて原因がはっきりとすれば安心できるでしょうし、今後どのように治療を受ければ良いのか、自分に最も合った方法が見つかるのは大きな一歩だと言えるでしょう。ただの生理痛だったとしても、生理痛を緩和する薬を処方してもらえば、すぐにでも生理痛が緩和されるかもしれません。