デトックスと生理痛

デトックスと生理痛

生理というと、生理痛があったり、不快な感じがあったりといいイメージはないかもしれません。しかし、ただ経血を出すだけのものではないようです。妊娠のために準備をした子宮内膜が必要なくなり、経血として体外に排出されます。それと一緒に体と心のデトックスも行なわれているようです。ただ、老廃物が体に多くたまっていて、デトックスする量が多いと、それを排出するのが大変です。毒素が多いと生理痛を引き起こしやすくなるというわけです。

現代は、農薬や添加物など、毒素の素となるものが多くなっています。加工品やファストフードなどは、安かったり便利だったりするのですが、添加物などが多くはいっていることが多く、毒素として体に蓄積してしまいます。また、環境ホルモンなども関係してきます。たとえばナプキンです。多くの人が使用している市販のナプキンには、ダイオキシンなどの環境ホルモンや化学物質が使用されています。市販のナプキンをつけることで、経皮がそれらを吸収してしまうといわれています。腕の内側の経皮と比べ、性器は42倍も吸収しやすいといわれているので、影響はとても大きいといえます。有害物質が子宮内膜に入り込むため、それを排出しようとプロスタグランジンが大量に分泌され、経血も増え、生理痛も引き起こしているのです。そしてストレスも体にとって有害となります。

ネイティブインデイアンのは、農薬や添加物、環境汚染とは無縁の生活をしています。そんなネイティブインデイアンの女性の生理の出血量は、気がつかないほどといわれています。また、オーストラリアの先住民には、生理期間は20分という部族も存在しているようです。それでも子孫は残している、ということは、毒素が多くなることで経血が増えるということが考えられるのです。同じような生活をしている女性でも、生理痛があったりなかったり、出血が多かったり少なかったりするのは、毒素の量が違うからなのかもしれません。そして、デトックス能力も人によって違ってきます。生理の出血が少ない、生理痛がないとううことが健康とは限りませんが、健康のためにも、毒素を溜め込まないような生活をしたいものです。また、生理はデトックス期間であると、よい方向に考えることもおすすめです。