生理痛になると腰痛がある場合

生理痛になると腰痛がある場合

生理痛の主な症状には腹痛がありますが、次に多いといってもいいのが腰痛ではないでしょうか。他の症状と同じで、痛みには個人差がありますが、中には痛くて歩くこともできないという人もいるようです。生理痛と腰痛は、生理中に分泌されているホルモンである、黄体ホルモンと関係があるようです。それ以外では卵巣の病気が原因となっている場合も考えられます。また、出産前には生理痛でも腰痛を感じなかったという人でも、出産後には体質が変わり、腰痛がひどくなったという人もいます。その場合、骨盤の歪みが関係しているかもしれません。出産時、骨盤が開き赤ちゃんが出てきます。ですから、そのままにしておくと骨盤が開きっぱなしになり、骨盤が歪みやすくなってしまいます。産後は骨盤ベルトなどを使い、骨盤を整えることがオススメです。

また、冷えが原因となっていることも多いので、生理中にはカイロやオン湿布などを腰にはり、温めてあげましょう。そうする事で痛みを和らげる効果が期待できます。腹巻なども手軽に取り入れることができますし、最近は腹巻にポケットがついているものがあり、そこにカイロを入れることができます。体を冷やさないために冷たいものを控え、温かいものを飲むようにしたり、シャワーだけではなくゆっくりと湯ぶねにつかり体を温める方法もあります。生理痛があると痛みもつらいし気分も憂鬱になってしまうので家に閉じこもってしまいがちですが、ストレッチをしたり外を散歩するなどして体を動かすこともオススメです。動かずにいることで筋肉が固まってしまい、腰痛が余計に悪化してしまいます。
血行がよくなり、痛みの解消に効果が期待できます。

腰を温めるなどの改善方法を試してもなかなか改善されない場合や、動けないほどの痛みを感じる場合には、病院を受診し、病気などの異常がないか検査してもらいましょう。そして、適切な治療を受けることがオススメです。骨盤の歪みが原因の場合には、骨盤矯正に行ったり、自宅でできる骨盤体操などを取り入れるという方法もありますね。