生理痛を緩和してくれる薬、妊娠・出産には影響がないの?

生理痛を緩和してくれる薬、妊娠・出産には影響がないの?

生理痛の痛みは人それぞれ違います。なんだか少し腰のあたりが重いなというだけの人もいれば、起きれなくなってしまうほどの痛みがあり、生活に支障が出てしまう人もいます。生理痛を緩和するためには体を冷やさないことや、生活習慣を整えることがいいといわれていますが、それでも痛みが我慢できない場合には、痛み止めを服用するのがいいようです。痛み止めを飲むことで体は楽になりますが、やはり薬なので飲みすぎは良くありません。

妊娠を希望している人にとっては、妊娠できるのか、生まれてくる赤ちゃんに影響は何かなどが気になるところだとは思いますが、月に数回ほどの服用くらいなら妊娠にも生まれてくる赤ちゃんに影響が出ることもないといわれています。生理が来るということは、妊娠が成立せずに、子宮内膜などが体の外に排出された状態です。ですから、その時点ではお腹に赤ちゃんはいませんし、排卵までの期間もあるので、それまでに薬の成分は排出されてしまうでしょう。妊娠初期の薬の服用は心配があるといわれていましたが、生理痛を緩和するための薬を妊娠初期に服用することはないのではないでしょうか。毎月のように痛み止めを服用していた場合でも、妊娠、出産後、赤ちゃんの影響はなかったという声も多いので、それほど心配はないのかもしれません。ただ、不安な場合には医師に相談するようにしましょう。痛み止めではなく、漢方などで根本から改善する方法を紹介してくれることもありますよ。

生理痛は、我慢していれば治るというものではありません。また、我慢をし続けることは肉体的にも精神的にもつらいことでしょう。痛みが我慢できないようであれば、自分にあった痛み止めを使うこともひとつの方法なのです。生理痛の痛み止めはドラックストアなどで購入することができますが、それでは不安だったりあまり効果がないという場合には、病院で処方してもらうことをおすすめします。医師と相談しながら服用できるので、そのほうが何かと安心ですね。