出産経験のない女性は生理痛になりやすい?

出産経験のない女性は生理痛になりやすい?

多くの女性は生理痛を経験していますが産後生理痛が軽くなったという人も多いようです。出産経験のない女性と出産経験がある女性では、何か違いが出てくるのでしょうか。それは、子宮頚管の硬さや細さです。出産経験がない女性の子宮頚管は固くて細いもの。硬くて細いと生理のときにスムーズに血液が体の外へ出て行けなくなってしまうので、生理痛が起こるのだそうです。それだけではなく、ホルモンバランスが乱れていると子宮の収縮が激しくなり、強い痛みも感じやすくなってしまいます。

最近は、若い人ほど生活習慣が乱れている傾向があります。子どもが生まれると、子どもに合わせた生活習慣となるため、早寝早起きになったり、しっかりと食事を取るという人が増えるでしょう。不規則な生活や食生活などは、生理や生理痛に大きく関係しているのです。ダイエットブームの今は、太っていないのにダイエットをしているというい人が多く、無理なダイエットは生理痛を悪化させたり、生理不順や生理をとめてしまうことも考えられます。このように、若い女性は出産経験がある女性に比べると、生理痛のリスクが高まるとも考えられるのです。子宮筋腫や子宮内膜症などの病気が原因となっていることも考えられますが、日常生活を改善することで、生理痛の緩和もできるようです。チョコレートやコーヒーなど、カフェインを多く含むものは控えめにして、野菜や豆類、穀物などを積極的に取り入れましょう。水分や塩分のとりすぎはむくみの素となるので注意が必要です。冷たい飲み物は体を冷やすのであまりおすすめできません。アーモンドに含まれるビタミンEには血行を促進してくれる効果が、プルーンに含まれる鉄分には貧血予防の効果が期待できます。このような食材もうまく取り入れながら、バランスのよい食事を心がけましょう。

運動不足の代謝ダウンにつながるので、適度な運動も必要です。また、生活習慣も整え、生理痛の予防や緩和を心がけてみましょう。