生理痛を緩和してくれる栄養素とは?

生理痛を緩和してくれる栄養素とは?

月に1度ほど訪れる生理。3日間から1週間ほどの期間ですが、その間、イライラしたり、不快感を感じたりと、憂鬱になってしまう人も多いのではないでしょうか。それだけではなく生理痛が重い人もいます。生理痛がひどいと精神的にも肉体的にもつらくなってしまうので、日常生活に支障が出てしまう場合もあります。その場合、病院で治療をしたり、鎮痛剤を飲むという方法もありますが、食生活に気をつけるだけで、生理痛を緩和することもできるようです。

生理痛を緩和してくれる栄養素を積極的に取り入れることが効果的といわれています。まず、鉄分。ほうれん草やひじき、高野豆腐などにおおく含まれているのですが、鉄分には貧血予防の効果があります。生理中には貧血を引き起こしやすいので、鉄分を積極的に取り入れるといいでしょう。いわしやサンマなどの青魚に多く含まれている、DHAやEPA。DHAやEPAには、血液をサラサラにしてくれる効果があり、代謝をアップさせてくれます。代謝が良くなると冷えの改善につながり、生理痛も緩和してくれるでしょう。また、生理痛の原因となる物質であるプロスタグランジンの働きを抑制してくれる働きがあるので、生理痛の緩和に効果的のようです。うつ病に効果的とも言われているので、気持ちを楽にしてくれる働きも期待できます。DHAやEPAは、毎日900mg摂取することが進められています。ホルモンバランスの乱れで起こる頭痛や腹痛などを緩和してくれることが期待できる成分は、ビタミンEです。レバーやマグロ、さんま、さばなどに多く含まれています。そして、血液循環を良くして、体を温めてくれる働きのある、アリシンやジンゲロールなどもオススメです。アリシンはたまねぎやにんにくなどの多く含まれていて、ジンゲロールはしょうがなどに含まれている成分です。

ただ、なんでもたくさんとればいいというわけではありません。基本的には栄養成分をバランスよくとることが理想です。バランスのよい食事の中で、生理痛の緩和に効果的な食材を積極的に取り入れてみましょう。