生理痛と子宮内膜症の症状を把握しよう

生理痛と子宮内膜症の症状を把握しよう

生理痛がひどい場合、もしかすると子宮内膜症が原因かもしれません。子宮内膜症の症状はいくつか挙げられるのですが、その1つに生理の時の強い下腹部痛が挙げられるのです。

ただの生理痛と思い、子宮内膜症であることになかなか気づかない女性は多いのですが、あまりにも痛みが強い場合や、その他の症状が現れている場合は、子宮内膜症の可能性が考えられますので、婦人科を受診するなどしてチェックしてみた方が良いでしょう。

子宮内膜症の症状は、生理痛以外にもいくつか挙げられます。たとえば、生理の時以外でも下腹部痛を生じたり、排便する時にも痛みを感じることがあります。また、性交痛、腰痛、頭痛なども自覚症状として挙げられます。生理の時には、レバーのような血の塊が出ることもありますので、生理の時は特に症状に注目してみて下さい。

その他には、月経過多ということもあります。月経が頻繁に来たり、生理の時に出血量が多い場合も注意が必要です。11つの症状を見ると大したことが無いと思うかもしれませんが、複数の症状が現れている場合は子宮内膜症かもしれません。

自分で見極めが難しいと感じるのであれば、婦人科を受診して、症状を伝えてみて下さい。検査の結果、子宮内膜症では無いと診断されたとしても、生理痛がひどいのが悩みなのであれば、生理痛を緩和する方法をアドバイスしてもらえたり、原因が特定できれば、その原因を取り除く方法が知れる可能性はあります。もしかすると、薬によって治療していく場合もありますので不安があるかもしれませんが、薬を服用することで、毎月辛い生理痛が緩和されれば嬉しいのではないでしょうか。

また、子宮内膜症にかかると不妊になる可能性も考えられるのです。排卵が正常に行われないこともありますので、妊娠を希望しているのであれば、早めに気づいて治療を受けることが大切です。不妊の原因は様々ですが、焦ったり、ストレスを感じたりすると、余計に妊娠しづらくなるかもしれませんので、注意が必要です。