生理痛に効く漢方薬「桂枝茯苓丸」の服用方法

生理痛に効く漢方薬「桂枝茯苓丸」の服用方法

「桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)」は、「桂皮(ケイヒ―トンキンニッケイ・カシアなどの樹皮を乾燥したもので、甘辛く、芳香があり、漢方で、発汗・解熱・鎮痛薬として用いる)」、「芍薬(シャクヤク―ボタン科の多年草で、高さ約60センチで、葉は複葉、初夏に大形の紅・白色などのボタンに似た花を開き、漢方で根を乾かして鎮痙・鎮痛薬とする))」、「茯苓(ブクリョウ―サルノコシカケ科のキノコの菌核で、アカマツの根などに寄生し、丸みのある塊状で、漢方で鎮静・利尿薬などに用いる)」、「桃仁(トウニン―桃の種子で、漢方で鎮痛・月経不順薬などに用いる)」、「牡丹皮(ボタンピ―キンポウゲ科ボタンの根皮を乾燥したものであり、充血性鬱血の浄血、止血、鎮静剤)」からなる5つの「生薬(植物・動物・鉱物などを、そのまま、または簡単な処理をして医薬品あるいは医薬原料に供するもの)」が一緒に働くことによって、よりよい効果を発揮してくれるのです。病院においては、煎じる必要のない乾燥エキス剤を用いるのが一般的となっています。