心理的に左右されるひどい生理痛

心理的に左右されるひどい生理痛

ひどい生理(月経―思春期以後の女性で、卵巣周期に伴う性ホルモンの変化によって、子宮粘膜が周期的に変化し、受精卵の着床がないと、平均28日ごとに内膜が剥離して、出血することであり、これが数日間持続すること)痛には、心理的な要因が多分に含まれています。ストレスや過労、さらには不規則な生活や、バランスの取れていない食生活もまた、「自律神経(じりつしんけい―意志とは無関係に作用する神経で、消化器・血管系・内分泌腺・生殖器などの不随意器官の機能を促進または抑制し調節する。交感神経と副交感神経とからなる、脊椎動物の末梢神経の1つ)」の失調状態を起こして、痛みをひどくするとも言われています。これは自律神経失調症の1つでもあり、自律神経の均衡が乱れて、種々の症状を示す病気になります。具体的には、頭痛・めまい・微熱・疲労感・不眠・息切れ・胸苦しさ・食欲不振・冷え・発汗異常・便秘・下痢(げり)・嘔吐(おうと)・性機能障害など、その症状は様々に挙げられています。