プロスタグランジンが原因のひどい生理痛

プロスタグランジンが原因のひどい生理痛

子宮内膜から分泌される「プロスタグランジン(アラキドン酸などの不飽和脂肪酸から生合成され、化学構造上の五員環の部分によって十数種に分類される、動物の臓器や組織に微量存在する一群の生理活性物質)」というホルモンが、ひどい生理痛の原因となる場合があります。プロスタグランジンは、出産時に大量に分泌されて、陣痛を起こすものでもあるのです。これは、「飲む中絶薬」の成分の1つでもあります。ちなみにこの飲む中絶薬とは、近年において、インターネットを通じた個人輸入で出回っているものです。飲む中絶薬を服用してはならない子宮外妊娠の人が服用してしまい、緊急手術になってしまったこと、飲んだことによって出血が長く止まらないなどの事態が発生して、手術に至ることがあることが分かり、厚生労働省が調査に乗り出しているそうです。個人輸入は、薬事法の規制を受けることがないため、その分、個人責任を問われるので、絶対に安易な利用をしないよう注意して下さい。