生理痛の痛みの種類について

生理痛の痛みの種類について

生理痛の痛みには、いくつかの種類があります。痛みというよりも、生理痛の症状や原因によって種類が分けられるのです。

たとえば月経困難症がありますが、あまりにも生理痛の痛みがひどいために仕事をしたり、学校に行くことが出来なくなってしまう状態のことを言います。下腹部に痛みを感じる他、吐き気や倦怠感、下痢、激しい頭痛などで悩まされることがあります。また、精神的なダメージも大きいため、気を付けなければいけません。ホルモンバランスの乱れが原因であることもありますし、臓器による疾患が原因で起こることもあるのです。それぞれ、機能性月経困難症や器質性月経困難症という形で分けられることもあります。ほとんどの場合は、疾患では無くホルモンバランスによるものですが、もしかすると疾患が原因のこともありますので注意が必要です。

また、月経前に辛い生理痛の症状で悩まされる場合は、月経前症候群と言えます。生理前になると下腹部が痛くなる、張るといった症状があります。また、精神的にも不安定な状態になって、イライラすることもあるのです。その他、むくみ、肌荒れといった症状もあります。

生理前にこのような症状が現れるのは、脳内物質であるセロトニンが減少するからだと言われています。この物質が減少することにより、精神的にも不安定な状態になるのです。しかし、いずれにしても対処方法がありますので、自分の症状が原因を把握し、対処することが生理痛の緩和にとって大切です。