身体を温めてひどい生理痛を和らげる1

身体を温めてひどい生理痛を和らげる1

「生理(月経、思春期以後の女性で、卵巣周期に伴う性ホルモンの変化により子宮粘膜が周期的に変化し、受精卵の着床がないと、平均28日ごとに内膜が剥離して出血すること)」の、特に前半に見られる生理痛においては、「プロスタグランジン(アラキドン酸などの不飽和脂肪酸から生合成され、化学構造上の五員環の部分によって十数種に分類される、動物の臓器や組織に微量存在する一群の生理活性物質)」という物質の影響によって、血管を収縮させる作用に伴う腰痛や怠さ、冷えといった症状が表れることがあります。さらに、生理の後半における生理痛の主な原因は、骨盤(大骨盤と小骨盤とに分けられ、小骨盤には子宮・卵巣・直腸・前立腺などの臓器がある、腰部にあり、左右の寛骨と仙骨・尾骨とで構成される骨)周りの血液の流れが悪くなる「鬱血(静脈の一部が強く圧迫されたり、詰まったりして局所的に起こることが多いが、心臓の力が弱まって全身的に起こることもある、静脈の血液の流れが悪くなって滞留する状態)」によって、冷え性などの症状が悪化することです。