食べ物で生理痛を抑えるために知っておくこと1

食べ物で生理痛を抑えるために知っておくこと1

春や秋は特に、気候も寒暖の差が大きいことから、体調を崩しやすく、「ホルモン(生体内の内分泌腺で生成され、血液中に分泌されて運ばれ、特定の器官にのみ作用する微量の化学物質)」の代謝にも変化が起こりやすいと言われています。そのような時期だからこそ余計に、生理時における不調を軽減したいのが女性の本音だと思います。まずは生理時の不調の仕組みを知り、薬を飲まずに出来る対処法に触れていきましょう。排卵前から排卵後にかけて、女性は「黄体ホルモン(主にプロゲステロンからなる。発情ホルモンとともに作用して子宮壁を受胎可能な状態にし、発情をコントロールして妊娠を継続させる、黄体や胎盤などから分泌される雌性ホルモンの1つ)」を出します。これが、腸の「蠕動(ぜんどう)運動(動物の消化管の運動、蠕形動物の移動運動などのように筋肉の収縮波を伴ううごめくような運動)」を抑制して、便秘にさせるのです。そして、生理の直前辺りに、この黄体ホルモンの分泌が止まることから、便秘が解消されるわけです。