生理痛と共に吐き気を感じたら3

生理痛と共に吐き気を感じたら3

「生理(月経、思春期以後の女性で、卵巣周期に伴う性ホルモンの変化により子宮粘膜が周期的に変化し、受精卵の着床がないと、平均28日ごとに内膜が剥離して出血すること)」時において、吐き気や下痢を伴うという人の場合、生理痛も強いということが多いそうです。前述した「プロスタグランディン(プロスタグランジン―平滑筋の収縮、炎症や体温の調整、その他多くの生理機能に関与する、一群の不飽和脂肪酸の総称)」は、炎症があると、産生が促されることから、強い生理痛があると、経血の排出に本来必要である以上のホルモン(生体内の内分泌腺で生成され、血液中に分泌されて運ばれ、特定の器官にのみ作用する微量の化学物質)が分泌されて、袋状で上は食道に下は十二指腸に連絡し、胃液を分泌して食物を消化する胃や、胃の幽門に続き肛門に至る腸が収縮し、吐き気を感じたり、お腹を下したりするようになるという原理です。そして、痛みや吐き気、下痢が刺激となって、さらなるプロスタグランディンの分泌が促されるという仕組となっているわけです。