生理痛の市販薬(痛み止め)の違い3

生理痛の市販薬(痛み止め)の違い3

15歳以上の大人の生理痛の場合には、「イブプロフェン(胃腸障害・肝障害などの副作用があるが、鎮痛作用に優れ、リウマチ性疾患・気管支炎などに用いられる、非ステロイド系抗炎症薬の1つ)」が入っている薬を選ぶことが良いと言われています。なぜなら、イブプロフェンという成分は、他の市販の痛み止めと比べて、薬が「子宮(輸卵管の一部が変化した筋肉性の器官で、受精卵が着床し発育する)」に移行しやすく、生理痛への大きな効果が期待出来るからです。市販におけるイブプロフェンが含まれている薬は、15歳未満には、使用が認められていないので、15歳未満の場合には、「アセトアミノフェン(小児の解熱によく用いられる、非ピリン系の解熱鎮痛薬)」が含まれている薬が良いです。医療機関で処方する場合のイブプロフェンは、、小児の投与は可能となっていますが、市販薬では適応がないため注意が必要です。さらに、生理の際に、浮腫(むくみ)が気になったり、ぼうっとした感じが辛い場合には、「カフェイン(コーヒー豆・茶の葉・カカオの実などに含まれるアルカロイド)」入りの痛み止めが効果的です。