ひどい生理痛時に使える薬剤2

ひどい生理痛時に使える薬剤2

ひどい生理痛時に用いられる漢方薬において、現在までに最も多く処方されているものが、「当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン―血行をよくして体をあたため、貧血症状を改善し、また痛みをやわらげたり、ホルモンバランスを整える効果も期待出来る)」、「加味逍遥散(カミショウヨウサン―血液循環をよくして体をあたためる一方で、のぼせなど上半身の熱をさまし、またホルモンのバランスを整える効果も期待できる)」、「桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン―血行をよくして熱のバランスを整えることで、のぼせや冷えを改善し、子宮などの炎症をしずめてくれ、またホルモンのバランスを整える効果も期待できる)」、「温経湯(ウンケイトウ―血液循環をよくして手先のほてりをとる一方で、体全体をあたためる作用があり、また乾燥した皮膚を潤したり、ホルモンのバランスを整える効果も期待できる)」、「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ―血行をよくして、体をあたためる作用があります。また、冷えによる痛みをやわらげる。具体的には、しもやけ、頭痛、下腹部痛、腰痛などに適応する)」、になります。