生理痛がひどくなるのは、生理時だけではない1

生理痛がひどくなるのは、生理時だけではない1

生理痛(正確には生理より前に起こるのですが、一般的定義の中に含まれている)「月経前緊張症(排卵後の黄体期に始まることから、月経周期に伴うエストロゲンやプロゲステロンなどの分泌の変化が関与していると考えられる、月経周期の後半に始まり、月経の開始とともに治まる病気であり、いらいら・怒り・憂鬱・不安・集中力の低下・無気力・眠気・不眠などの精神的症状や、頭痛・乳房の張りや痛み・下腹痛・肌あれ・むくみ・肩こり・便秘などの身体的症状のうち、複数が同時に現れる)」は、月経前後において、ホルモンが変化し、体の調子や自律神経のバランスが崩れることによって起こる状態を指します。ホルモン分泌は、25歳をピークに下り坂になっていき、30歳を過ぎる頃には、ホルモンバランスが崩れやすく、仕事の重圧がかかりやすいなどといった、複数の要因が重なることによって、月経前緊張症の症状も強まる傾向にあるのです。月経前緊張症は、実は病気とは完全に言われていません。だからこそ、私たちはその「状態」と、どう理解して上手に付き合っていくことが出来るか、それが課題になると思います。