ひどい生理痛の原因とは何か3

ひどい生理痛の原因とは何か3

生理痛の感じ方は、人それぞれなことから、その原因は非常に分かりにくい傾向にあります。例えば、薬が効かないほどの生理痛となると、「子宮内膜症(月経周期に一致して増殖・出血・再生を繰り返し、障害を起こす、子宮内膜の組織が、子宮腔以外の部位に生じる病気)」になっている可能性が高くなるそうです。ちなみに、子宮内膜とは、受精卵が着床しない間は、周期的に一部が脱落し、月経が起こるという、子宮の内側を覆う粘膜になります。また、生理の際には、2つある「卵巣(卵を形成して排出し、またホルモンを分泌する、動物の雌の生殖腺)」から、毎月1つずつ、交代で卵子が出てくる仕組みとなっています。だからこそ、1ヶ月おきに生理痛がひどくなるという人が多いわけです(つまり、片側の卵巣に異常が認められる可能性があるということです)。このような生理痛の場合、一方の卵巣の機能について、しっかりと認識しておく必要があります。病院に行った際には、生理痛のパターンやその傾向なども、きちんと説明出来るようにしてみて下さい。それによって、原因が把握しやすくなってくるのです。