生理痛と便の関係

生理痛と便の関係

生理痛がひどい場合には便の状態にも変化が見られると感じている人もいるようです。まずは便通と生理痛が似ているという点ですが、普段から便秘気味の方は生理痛なのか便痛なのかよく分からない場合もあるかもしれません。確かに、どちらも下腹部に痛みを感じることになりますので、似たような痛みを感じることになるでしょう。便秘気味の方は生理痛いと便痛が重なると辛いと感じるかもしれません。

また、生理痛がひどい時には、便の状態がいつもと変わり、下痢気味になると感じる人もいるようです。これにはきちんとした理由があるのですが、生理になったことにより、プロスタグランジンというホルモンが分泌されることになります。これが痛みの原因にもなるのですが、このホルモンが分泌されることで臓器も収縮させるため、下痢を引き起こしやすいのです。生理の時に毎回下痢になると感じる方もいるかもしれませんが、その場合はプロスタグランジンの影響によるものだと思ってください。

このように、生理痛と便には関係があるのです。プロスタグランジンの分泌量が少なくなれば、便に関するトラブルが緩和される可能性もありますので、まずは生理痛自体が改善できるように努力してみましょう。