女性の身体の仕組み1

女性の身体の仕組み1

生理痛を緩和させるためには、自分自身の身体の仕組みをしっかりと理解することが必要です。特に「子宮(輸卵管の一部が変化した筋肉性の器官であり、受精卵が着床し発育する単孔類を除く哺乳類の雌の生殖器官の一部)」や「卵巣(卵を形成して排出してホルモンを分泌する動物の雌の生殖腺)」は、女性にのみ備わっている生殖器です。この生殖器は、実に多様な働きを有しているのです。子宮と卵巣の働き、そして妊娠に至るまでの女性の身体の仕組みを見て、どうして女性には生理痛があるのかということを抑えていきましょう。まず、子宮になります。子宮において、腟の奥行きは、7~8センチ程度だと言われています。この奥に、子宮が存在しているのです。子宮は、洋梨を逆にしたような形をしています。出産経験のない女性の場合では、鶏卵1個分と同じ程度の大きさになっています。内側から、子宮内膜、子宮筋層、そして外側に、漿膜(しょうまく)があります。妊娠時には、胎児を育てる役割を果たす場所になります。子宮の奥は、左右の卵管へと続いています。