生理痛には本当に薬が必要なのか?1

生理痛には本当に薬が必要なのか?1

日常生活に支障をきたすほどの生理痛がある場合、少しでも緩和させたいと思うのが普通です。しかしながらも、薬を常用することには、抵抗がある人が存在することもまた事実なのです。例えば、痛みだけが不快の基になっている場合は、軽い痛み止めを飲めば和らぐので、眠気などの副作用が伴っても、仕事や家事にそれほどの影響は及ぼさないでしょう。これは、「機能性月経困難症」の場合です。この他にも生理痛には、本当に薬が必要な場合もあるのです。それが、身体の臓器に原因があるとされる「器質性月経困難症」になります。器質性月経困難症の場合、「低用量ピル」を飲むことによって、原因となっている病気をコントロールさせながらも、痛みを和らげる効果も期待出来るのです。低用量ピルには、卵胞ホルモンであるエストロゲンと、黄体ホルモンとの2種類の女性ホルモンによって構成されています。エストロゲンは、排卵を促すホルモンになり、美肌などの女性らしさをサポートする働きを有しています。