女性の生活と生理痛の関わり2

女性の生活と生理痛の関わり2

女性の身体が成熟期に入ると、仕事のストレスや人間関係の悩みなどから、生理痛が酷くなったり、生理周期の乱れが起こったりします。さらに、出産した場合の育児のストレスだけでなく、「子宮内膜症(子宮内膜の組織が子宮腔以外の部位に生じる病気)」や「子宮筋腫(子宮の筋肉に発生する良性腫瘍)」などの婦人科系の病気にも注意を払う必要が出てきます。成熟期を過ぎると、更年期に入ります。更年期は、女性において、成熟期から老年期へと移行する時期にあたります。平均的には、47歳ごろから始まる閉経期を中心とした前後数年間を指します。この更年期では、排卵が起こらなくなって、子宮は萎縮し、段々と小さくなっていきます。更年期の準備によって、この時に、生理痛を感じる人もいます。また、生理周期の乱れなども起こります。そして、老年期を迎えるわけです。以上のように、女性の身体は、一生を通じて変化し続けるという、とてもデリケートな仕組みになっています。