生理痛の存在する型2

生理痛の存在する型2

原因となる病気がない月経困難症のことを、総称して「機能性月経困難症」と言います。機能性月経困難症は、一般的には、思春期から20代の前半に多い生理痛だと考えられています。主な原因として挙げられるのが、子宮の収縮を促す物質である「プロスタグランジン(動物の臓器や組織に微量存在する一群の生理活性物質)」の分泌量が多いこと、「子宮(輸卵管の一部が変化した筋肉性の器官であり、受精卵が着床し発育する単孔類を除いた哺乳類の雌の生殖器官の一部)」や「卵巣(卵を形成して排出したりホルモンを分泌したりする、動物の雌の生殖腺)」が未成熟であること、さらには冷えやストレスになります。機能性月経困難症にはまた、治療法が存在します。病気が隠れていない月経困難症の治療法は、痛みを軽減することにあります。薬物療法に加えて、普段の生活の中で実践出来る方法もあります。それらを積極的に取り入れていくことで、不快な時期を少しでも快適にしていく必要があります。