生理痛に伴う月経異常3

生理痛に伴う月経異常3

生理痛に伴う月経異常の1つである無月経の中でも、「二次性無月経」や「続発性無月経」においては、初潮後に、ある程度の月経を経験した女性の月経が、3ヶ月以上なくなることを指します。妊娠した場合には、必然的に排卵がなくなるので、続発性無月経の状態になります。また、無理な「ダイエット(肥満の防止や解消のために取り組む食事療法)」や「拒食症」を患っていたり、過度のスポーツなどで痩せ過ぎたりした場合に、起こり得る傾向にあると言います。拒食症は、神経性無食欲症とも呼ばれ、精神疾患の中でも摂食障害に含まれる病気です。一般的には、若年層に好発しやすく、自分は太っていると考えるボディ・イメージの障害、食物摂取の不良や拒否、体重減少を特徴としています。そして、月経発来異常としては、10歳の誕生日より前に初経を迎える「早発月経」、16歳の誕生日より後に初経を迎える「遅発月経」があります。さらに月経異常の1つに含まれる代表的なものが、「月経困難症」であり、これが生理痛の元になります。