生理痛に伴う月経異常1

生理痛に伴う月経異常1

月経において生理痛を伴う場合、その影には月経異常が存在していることも、少なくはありません。その月経異常には、様々な名称があります。まずは、「月経不順」です。これは月経周期の異常でもあり、月経が始まった頃には、月経周期は安定することなく、数ヶ月起こらなかったりする例も、普通にあります。また、月経周期の異常として具体的に挙げられるのは、「頻発月経」、「経早」、「月経先期」などの、24日以下で月経周期が異常に短縮するものです。そして、「稀発月経」、「経遅」、「月経後期」などの、39日以上で月経周期が異常に長くなるものになります。毎回の変動が7日以上で、月経周期が不定期となるものとしては、「不正周期月経」や「経乱」などがあります。月経持続期間の異常としては、2日以下の出血期間が異常に短縮する「過短月経」、8日以上の出血期間が異常に長くなる「過長月経」があります。月経量の異常としては、経血が20ミリリットル未満の「過少月経」、140ミリリットル以上の「過多月経」があります。