月経(生理)に際した帯下とは?2

月経(生理)に際した帯下とは?2

帯下により、病気を思う女性も少なからず存在しますが、健康な女性であっても、帯下はあるので過剰に心配する必要はありません。膣分泌液(ちつぶんぴつえき)は、膣液(ちつえき)とも呼ばれ、女性が外陰部に刺激を受けたり、性的に興奮した折りに際して、膣壁から分泌される無色透明で、粘性のある液体になります。病的とされる帯下を、その発生した部位によって、膣帯下、子宮帯下、卵管帯下、外陰帯下というふうに分類されます。また、そうした性状によって、血性帯下、膿性帯下、白色帯下、液状帯下とに分かれています。帯下は、体調などによって、その量を変化させます。この時、細菌やウイルスなどに感染した場合や、排卵前後、さらには月経が近づく時期などは、特に増量しやすいと考えられています。初潮発生時においては、数ヶ月前より帯下が増大して、初潮へと至るようになっているのです。健康な状態になると、透明から白濁、白濁から黄色の粘液であるとされています。帯下は、下着に付くと変色することもあるので、一口に病的だとは認められないことから、早期判断せずに状態を推し量るようにしましょう。