生理周期とその特徴2

生理周期とその特徴2

生理(月経)周期とは、月経開始日を1日目として数えます、そして、次の月経が開始する前日までの日数を指します。月経は、「思春期(人間が生殖器以外においても、外形的性差が生じてきて、それから生殖能力を有するようになり、心身共に子供から大人へと変化していく時期のこと)」に始まり、これは「初潮(しょちょう、初めての月経・初経)」と呼ばれています。思春期は、医学的に、第2次性徴の始まりから成長の終わりまでと定義されています。これには個人差がありますが、閉経時期とされる年になるまでの間に大体28日周期で起こり、通常は3~7日間続くと言われています。正常な月経周期は、25~38日で、この周期に沿って、女性の身体には3段階(増殖期、分泌期、月経期)の変化が起こるわけです。排卵直前の卵巣は、一般的に月経と同じぐらいか、その数日前から不快な症状を感じる女性が多いとされており、これは「月経前緊張症候群」や「生理痛」に分類されています。また、「排卵性月経」だけでなく、「無排卵性月経」という症状も存在しています。