生理痛は十人十色

生理痛は十人十色

ほとんどの女性が経験している「生理痛」生理が来たときに、下腹部が重くだるくなり、お腹や腰回りが痛くなる状態を一般的には生理痛と呼びます。しかし、一般的な症状以外にも人により様々な症状が出るのも生理痛の特徴です。頭痛がする人もいれば、貧血になり、酷い人は生理がくるたびに倒れてしまう人もいます。この、月に1度は経験する女性にとって一番身近でやっかいなこの「生理痛」の理由について説明してゆきたいと思います。基本的には生理痛は病気とされるものと、されないものの2つに分かれています。まずは、病気とされていない生理痛について。

●元々の体質による生理痛

この病気ではない生理痛は体内に分泌されているホルモンと体のバランスが上手く出来ていない、つまり女性としての体に慣れていない比較的若い女性に多い生理痛です。生理は、妊娠、出産するための機能であるため、それらを経験することにより生理時に排出されやすくなり、結果痛みが緩和される場合もあるようですが、すべての人にあてはまるわけではありません。

●生活環境による生理痛

生活環境とは主にストレスです。ストレス社会と呼ばれている現代。当たり前に受けているストレスですが、実際に生理痛と深く関わっている場合もあります。ストレスを感じる要因が無くなったと同時に、生理痛が無くなる場合もあり、逆に今まで生理痛なんて感じなかった女性も生活環境が変わったことにより重く辛い生理痛を感じるようになったという場合もあります。ですから、それらの症状とは無関係だった女性も生活環境により当事者になりうるということもあるくらい、生理痛とはデリケートな症状でもあります。